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マカバの制作
◆新規宇宙は、始めはゼロポイント上に浮かぶ小さき一点の光でした。
その光は、人間と合体し、神のエッセンスを受けながら、超意識の状態へと導かれました。
それはすべての始まりの瞬間、これから光はどのように機能していくかの初期設定を行う作業でした。
小さき宇宙の種の選定です。
◆種には十種類の神の宝が込められました。
それはーーー
「愛・至福・歓喜・叡智・感謝・真理・豊穣・慈しみ・美・笑い」です。
この十種類の想いが、種の発芽、成長とともに物質化・現象化し、大きな果実を宇宙中に実らせていくのです。
特に「笑い」は重要でした。
宇宙はユーモアで満ちあふれているのです。
笑いはどんどん私たちの振動数を上げていきます。軽やかに、さらに軽やかに・・
◆神=光の放射性原理、それは三種の神器の活用
光源が放った愛の光は、鏡の原理で神の一厘の作用を受けながら反射し、宇宙にあまねく拡散し続けていきます。
勾玉は光源、光は剣、反射は鏡の構造となって宇宙は生まれ変わります。
それは、人間の身体そのものの構造でもあります。
自らが光を生み出す身体、それがライトボディです。
2012 真・宇宙"愛" MERKABAH
アセンション先の真・宇宙"愛"のマカバ(merkabah=意識の乗り物)を二次元幾何学で表現したものです。実際のエネルギーフィールドは三次元を遥かに超えたものですが、個々の内面のゲートを辿ることにより、新次元へと向かうことが可能です。
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